普段の作業でクリップボードにコピーして貼り付けなどはよくやると思いますが、Windows標準だと履歴が直近のコピー記録しか残せません。
CLCLというフリーソフトを使うと、コピー履歴をストックしておいてそこから選んで貼り付けることが出来るようになります。
単純な機能ですが、これがなかなか便利で今までテキストファイルに貼り付けて都度、コピーしていた作業などは大幅に効率化できます。
履歴に残す回数や時間などもオプションから細かく設定出来ます。
使い方はとても簡単で「ARL+C」で履歴一覧画面を呼び出し、そこに表示された履歴を選択するだけです。
例えば決済等でクレジットカードの入力にも利用出来ます。
但し重要な情報はそのまま使うのではなく、任意の数字で入れ替えたりするなどアナログ的な要素を取り入れ他人が見ても絶対に分からないようにセキュリティーを高めておく必要があります。
レジストリにも残らず動作も軽いので、コピペを更に便利にしたい方にはお勧めのツールです。
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