皆さんはリサーチリストを作成して活用していますか?
同じ商品でも価格は日々変動するので、その時々で仕入れ判断は変わってきます。
一度リサーチした商品を無駄にしない為にもリサーチリストを作っておくことは大切です。
ただリストを作成するだけになってしまっている方も多いです。
リサーチリストは溜めるだけでなく活用していかないと意味がありません。
リサーチリストの活用指針
リサーチリストを作るには、Asin、商品名、重量、価格、仕入URL、モノレートリンクなどの基本情報をExcel等に記入します。
そして利益率や利益額等の仕入基準になる算出式を作成してリスト化しておきます。
あとは、定期的にリサーチした商品の価格を調査して、その時々の仕入判断をするだけです。
リサーチリストは数百~数千とか、ある程度の数があって徐々に効果が出てきますので、それだけをひとつひとつ何回も調査してくのはナンセンスです。
なのでツールを使ってAsinからその時の価格を抽出し、一気に価格差を抜出して精査すると良いです。
外注にツールを使ってまとめてもらうのも良いですが、価格差だけが判断材料であれば日次バッチの仕組みを作り定期的に精査した情報を指定した場所へ落とし込むという方法も有効だと思います。
繰り返しますがリサーチリストは「定期的に見直せる」という形に持っていくことが大切です。
コメントを残す