リサーチや販売管理等で大量のデータをエクセルで扱うことが多々ありますが、項目やデータが多かったりすると、そのままではとても見ずらいです。そんな時はExcelの1行間隔で色を付ける機能を利用すると良いです。
例えば以下のデータがあった場合、必要な列を選択して
ホームから「テーブルとして書式設定」を選択します。
雛形が表示されますので、好きな色を選択します。
1行間隔で色がつき見やすくなりました。また行ヘッダが整形されフィルタリングもついています。
さらに「B2」セルを選択して「ウィンドウ枠の固定」から「ウィンドウ枠の固定」を選択しますと、「B2」セルを基点とした固定表示が出来ます。(先頭行や先頭列だけ固定したい場合は、それぞれ選択します。)
Excel2010のバージョンでご紹介しましたが、他のバージョンでも操作性はおよそ同じだと思いますので、ご自身の環境で試してみてください^^
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