定跡に倣う、大局観を持つ

定跡に倣う

将棋には定跡と呼ばれる手順があります。
定跡とは、ある指し手から派生される様々なパターンをプロ棋士やアマチュアの研究者達が数手先・数十手先までも研究・検証したもので、相手が間違った指し手を指そうものなら数十手先の勝ちが決まってしまうパターンというのも存在します。

定跡は奥が深く、例えば打つ手がABCの3パターンあり、Aは負けが確定してしまうが、BとCはまたそれぞれの定跡へと枝分かれしていくといったように、ひとつの戦法の定跡だけで一冊もしくは数冊の本になって販売されるほどの厚みがあります。
仕掛けによっては初手(最初の1手目)から存在する戦法もあり、その時に相手も定跡を知らなければ対処が厳しくなります。
有段者レベルだとお互いに定跡を知ったうえで盤上の指し手を並べていき、形が整った数十手先からが本当の勝負になります。

物販においても、輸入・輸出・国内それぞれについて、先達が失敗と成功の経験を繰り返したなかで蓄積された成功への定跡が確実に存在します。
成功と失敗のパターンを知ることで、より自分を成功へ導くことが可能になります。

大局観を持つ

大局観とは全体の中で的確に形成判断を行うことです。
局所的な戦いでは負け筋を指しているように見える人が、全体としては実は勝っているということがあります。
こうした人は小さいところにとらわれずに、盤面全体を見て最終的に何が一番得なのかを考えて指しているということです。
初の7タイトルを獲得した羽生善治氏は、この大局観が神がかって優れているそうです。
トップ棋士同士のハイレベルな試合で、誰もがあり得ないと思うような手を指し、不利だと思うような局面からでも最終的には何度も勝利を収めてきました。
この指し手を誰も理解ができず、マジックを見ているようなので「羽生マジック」と言われています。
NHKとかでもプロ棋士の解説者が理解に苦しんでいるのを何度も見ました^^

私達の場合でも自分を冷静に鑑みて、攻めるべきか守るべきか大局的な視野を持って冷静に判断していくことは大切だと思います。

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