アカウント審査への対応

Amazonでのアカウントには、正常・審査・停止・削除の4つの状態がありますが、購入者のクレームや発送遅延等によりアカウントヘルスが低下したり規約違反をしたりすると、アカウント審査や停止、削除などの措置を受ける可能性があります。
以下、それぞれのケースに分けられます。

アカウント審査

売上の保留がない場合

新規アカウントで大量の商品を出品、または数は少なくても高額な商品ばかりを出品して、売上が急激に伸びたりした場合に審査の対象となる可能性があります。販売もできて売上の保留もありません。Amazon運営から何も聞かれない限り、特にすることはありません。通常は2週間〜1ヶ月程度で自然に解除されます。ただ無在庫販売を疑われている場合はアカウントが削除される可能性があります。大量出品は新規アカウント出品者が一度に3000以上出品したり5万円以上の商品を出品していると審査の対象となるようです。

売上の保留がある場合

商品の発送遅延や品質が悪かったときの購入者からのクレーム等でアカウントヘルスは低下しますが、これが一定のパフォーマンスを下回ると審査の対象となる可能性があります。売り上げの一部が保留されますが、販売自体は継続出来ます。アカウントヘルスが原因なので、購入者評価で改善できるものがあれば改善していくことと、自社発送であればFBAでの発送に切り替え、かつ高回転の商品を扱うことで正常な取引が増えパフォーマンスが回復します。

キャンセル率について
アカウントヘルスには「キャンセル率」があり、売れた商品を出品者が一方的にキャンセルした場合、この指標が悪くなります。自社発送の場合、購入者からのメールでキャンセルを依頼されることがありますが、この場合、相手からのメールの件名に「購入者都合のキャンセル」で依頼してもらわないと、この「キャンセル率」に影響してしまいますので注意が必要です。

 アカウント停止(サスペンド)

サスペンドとも呼ばれます。アカウント審査期間でアカウントヘルスが改善されなかったり、重大な規約違反を起こしてしまうと発生する可能性があります。この場合は、売上の保留と販売自体も制限されてしまいます。こうなってしまった場合は、まずは受注した商品を全て出荷し、その後Amazonのセラーサポートに改善計画を提出する必要があります。改善計画は1度では通らないケースがありますが、その場合は何度か挑戦します。ただ挑戦する回数が増えていく毎に復活の可能性は低くなっていくようなので、最初に全力で注力しましょう。

改善計画
改善計画には、以下の内容を盛り込むようにします。

  1. アカウント停止になった原因
  2. 上記の問題がなぜ起こってしまったのか?
  3. 問題の再発防止の為の具体的な改善策と実施期日
  4. 効果が見込まれる時期

これらを織り込まずに提出しても受け入れられません。

アカウント削除

重大な規約違反や偽物の販売、商標権の侵害、アカウント停止中での改善計画が通らなかった場合、不提出の場合に発生する可能性があります。これが発生すると今後、Amazonでの販売が出来なくなってしまいます。売り上げも最大で90日間保留された後に振り込まれます。アカウントが削除されてしまうと復活させるのはかなり困難です。もしアカウントが削除されても、なおAmazonで販売を続けたいのであれば別アカウントをどうにかして作成する必要があります。

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